愛知県大府市の公認会計士・税理士 坂口美穂事務所。皆さまの最適なファイナンス構築と企業価値向上を支援する会計事務所です。
環境変化の激しい現代には、従来の経営常識が通用しなくなりました。また、「老舗は不断の革新から生まれる」という言葉があるように、長い間を生き抜いてきた企業は、その時その時の時勢にあわせ、自らを変えていきました。どような商品であれ、サービスであれ、永遠に続いて利益を上げられるものはありません。消費者のニーズが変化したり、飽きられたり、競合他社が参入したり、様々な要因から、何もしなければ商品の粗利益率は低下傾向にあるというのが一つの法則として考えられます。
総務省の統計によると、10年で50%超の企業が滅亡していくことになります。これらは役割を終え、経済システムから退場していくものと考えることができます。換言すれば、自らをイノベーションできなかった企業が消滅していくといえるのです。
このような社会の中で、企業が永遠の命を保つためには、自らの存在意義を明確にし、時流を理解し、自らを主体的に変化させることしかありません。
いついかなる時代でも社会に有用な価値を提供し続ける企業は頼られ、周りが支持します。したがって、存続できるのです。この意味でも経営革新は経営者の責務であり、特にこの経営環境を打破し、更なる成長軌道に乗せるためには「経営革新」を断行することしかありえないのです。
江戸時代に大成を成したある商家では、その秘訣は「才覚」と「始末」であり、その両方が大切であると説いています。現代流に言えば、「才覚」とは、独自のアイディアを生み出し、積極的に挑戦する気概であり、まさに「経営革新」そのものといっても過言ではないでしょう。これに対して、「始末」とは実現した売上高とそれに対する費用を適切にコントロールして、利益や資金として実現させるための仕組み、すなわち「業績管理」と言い換えてもいいでしょう。
企業を革新していきには、まず、第一に経営者の夢、情熱、アイディアなどが不可欠ですが、それを支える業績管理システムもまた不可欠です。
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